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貯金に役立つ!浪費を防ぐ5つの習慣

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毎月のお給料を少しでも貯金したい。将来のために少しでも残しておきたい。そういう思いは誰もが抱く感情だと思います。しかし、実際に確実に貯金できている人はどれだけいるのでしょうか。貯蓄しようと決意しても、ついつい浪費してしまっていませんか?これくらいはいいかな?という思いで浪費、そして後悔の繰り返しの日々ではありませんか?貯金に役立つ消費を防ぐ習慣をこれからいくつかご紹介していきますので、日々の生活の参考にしてみてくださいね。

給料を時給換算!どれぐらい稼げる能力があるのか自覚する

自分が毎日どのくらいのお金を生んでいるのかということを考えたことはありますか?
アルバイトなら1時間いくらという時給単位で働くので、この時間この働きでどの位の収入になるということを意識しやすいですが、自分自身が1日どのくらいのお金を生んでいるかを意識する習慣はあまりないと思います。
まずは、自分は1時間どのくらいの金額の働きをしているかを、計算してみましょう。
そうすることで、何か欲しいものをみつけた際、購入するために何時間働かなくてはならないかを意識するはず。すると、本当に必要なものなのか、商品を吟味する力が自然とつき、これが浪費を防ぐ上で大切な意識の基礎となっていきます。

日々のストレスや寂しさを浪費で埋めていませんか?

ウィンドウショッピングが大好き!頑張って働いたから少しぐらい買い物をしたってバチはあたらない!そんな気持ちで毎月ついつい浪費してしまう人は多いですよね。
私たちが送る毎日の生活には様々なストレスが生じてくるもの。意識できるストレスと、無意識に感じてしまっているストレス。どちらも何らかの形で解消しなくては、どこかに弊害が生まれてくるものです。しかし、ストレスを買い物で解消しようとする人が非常に多いのです。節約したいのについ買い物してしまって無駄遣いしてしまう。貯金が少ない人の中には、ストレスのはけ口を衝動買いなど、ショッピングによる浪費で解消しようとする傾向があります。衝動買いは一時的にスッキリしたように感じますが、根本のストレスを解決するものではありません。むしろ、後々になってお金がないことにより余計にストレスを生む恐れもあります。ストレスは浪費以外の手段で解消する方法を見つけることをおすすめします。

ネットショッッピングで「ついつい」の買い物をなくそう

自宅に居ながらインターネットで24時間好きな時に好きな買い物ができる時代。インターネットを利用したネットショッピングの便利さが浪費の原因となっていませんか?暇な時間になんとなくネットサーフィンを楽しんでいる。そんな時に魅力的な広告を見つけてしまったらどうしますか?ついポチッとクリック、その流れで購入してしまってはいませんか?インターネットショッピングは、本当に手軽になりました。わずかなクリック操作さえすれば、商品が自宅に届いてしまいます。現金での買い物と違い、手持ちがない場合でもクレジットカード払いや現金引き落としで購入できるのです。実際に商品を手にとって選ぶ場合は、購入するのに迷うことも多いもの。気軽さゆえにあっさりと迷わず購入というパターンも多いようです。欲しいなと思ったら、一旦そのページから離れてみる、3日待ってまだ欲しいなら買うようにする、などワンクッション置いて衝動買いを防ぐ習慣を意識してみましょう。

コンビニは身近な浪費スポットです!

仕事帰りに立ち寄るコンビニ。出かけた先でもちょっと立ち寄るコンビニエンスストア。どこにでもあって、何でも商品が揃っていて、私たちの生活に欠かすことのできないほど定着しているものですよね。そしてコンビニには魅力的な商品がたくさん、綺麗に陳列されています。コンビニに立ち寄ったら、ついつい新商品を手に取ってしまう人も多いのではないでしょうか。そんなコンビニは身近な浪費スポットなのです。飲み物を購入しようと訪れても、必ず飲み物にプラスして雑誌や菓子パン、飴やガムなどを購入しがちです。本気で浪費を防ぐためには、意識してコンビニに立ち寄る回数を減らすことも必要かもしれませんね。

人目や見栄を気にしすぎていませんか?

毎日の生活の中で、人の目を気にすることはありますよね。例えば、服装や持ち物など身に付けるものは、常に人に評価されているのでは?という見栄。ちょっと高くてもいい服を着なければという心理が生まれてくるものです。もちろん、清潔な身だしなみはマナーですが、行き過ぎたオシャレは浪費に繋がりかねません。また、人付き合いで後輩に食事を奢る、ちょっと高級なお土産を持参するなど、他人の目を気にするがあまりの過剰な見栄で浪費してしまう人は思った以上に多いようです。自分が思う程、周囲の人間は自分のことを気にしていないもの。ごく普通の常識的な生活をしていれば、何ら気に病む必要はありません。状況によっては人付き合いやオシャレに費用を使う必要性があるかもしれませんが、過剰なほどの見栄を張ることはありません。自分の身の丈に合った範囲で、心のこもった人付き合いを重視するようにしましょう。

【まとめ】

私たちの毎日の生活の中では、浪費してしまう機会はとても多いものです。浪費はたまになら特に気にする必要はないかもしれません。しかし、頻繁な場合はちょっと問題です。これは浪費ではない!と自信を持って言えるお金の使い方をしていきたいですね。お金の使い方は自分次第。しっかりとした使い方で、賢い生活を心がけたいですね。

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